AIでDX推進を支える
検索と要約の統合サービス

AI-3S AI Search and Summary Service

こんな悩みありませんか?

  • 契約書など文書のデジタル化は終わったが、分類の仕方が難しい
  • 社内のDXをさらに高度化し、社内情報資産を全社で活用したい
  • 高度なOCR技術で文書の電子化をもっと価値の高いものにしたい
  • 日々の業務をAIでもっと効率化したい

電子化された
企業情報の
活用こそ
競争力強化への道

日本企業においても急激に進むデジタルトランスフォーメーション。社内では多くの情報が電子化され、業務プロセスも大きく変化しました。一方で、電子化された情報資産へのアクセスや活用まで構築されている企業はまだまだ少ないのが現状です。企業の本当の競争力強化はこの情報活用が握っているのです。

AI-3Sを導入するメリット

  • 01
  • 文書の電子化
  • 社内で進む文書の電子化。激減したとはいえ、紙の情報をゼロにするのは難しい現状において、高度なOCR技術の導入は必須。通常のOCRに比べ精度の高いAI-3SのOCRは株式会社pluszeroのOCR's+を採用しています。
  • 02
  • AI検索との統合
  • お客様とのインターフェースは検索窓を使用。自然言語技術による自然な文章での検索に対して、その意味をAIが理解。適切な情報にアクセスし、その答えを要約して表示します。*第二フェーズ以降での機能、インターフェースはお客様要望によりカスタマイズ
  • 03
  • AIによる情報のサマリー
  • 大量文書については、AEI(Artifitial Elastic Intelligence)という株式会社pluszeroが提唱する自然言語処理概念に従い、文書を意味のあるまとまりとして分割し、サマリを多段階にわけて生成、その後統合したサマリを返答します。

検索と大規模要約を統合する
AI-3Sサービス

以前から日本語に特化して自然言語処理技術を応用し、サービスを提供してきた株式会社pluszeroの技術と、既存のクラウドサービスを統合(ユニファイド)する当社の技術力を基に当サービスは構成され、AIによる業務の生産性を飛躍的に向上させます。

  • 02
  • 情報の構造化

    当社が提供する「Encourage Japan Content」が持つ情報の構造化機能を使用し、該当文書の構造化を実現、インターネット上で公開可能なデータベースを生成

  • 03
  • AI検索機能当社が提供する「Encourage Japan Search」がもつ自然言語解析を用いた検索サービスを使用、構造化されたデータに対し検索し、より精度の高い情報を迅速に返答
  • 05
  • AIによるサマリ検索結果をさらに要約してお客様に提供する形にします。要約結果の表示方法は、お客様インターフェースの設計とあわせ検索結果表示、チャットなどお客様要望にあわせて柔軟に対応
  • 06
  • ピンポイント検索要約され蓄積されている情報に対し、キーワードや必要な箇所を指示、必要な情報をピンポイントで検索することも可能、より一層の作業効率化を実現

今後の展開について

AI-3Sは、フェーズを分けて順次展開を計画しています。フェーズ1では、株式会社pluszeroのOCR's+やAEI技術をもとにセキュアな環境での大規模AI要約を実現します。フェーズ2では、ユニファイド・サービスのEncourage Japanと統合し、検索ベースの要約へと発展します。

  • フェーズ1(提供開始済)
  • ● 文書の電子化(OCR's + 機能)
    ● 大量文書の意味分割と多段要約(AEI)
  • フェーズ2(2024年2月頃提供開始)
  • ● 情報の構造化サービスの実装
    ● AI検索機能の実装

DX推進部門はもちろん
AI要約や検索について興味のある方